講演は、聞く人、主催する人、講師によって様々です

テーマと話が一致しているとは限りません

講演のテーマを見て講演会にでかける人が多いと思います。特に、講師になる人が有名人でなければテーマだけが頼りになります。医療関係に多いのが、この手の講演で「抗がん剤」がテーマであれば、現在抗がん剤治療をしている人や、その宣告を受けた家族などはスケジュールを合わせて出かけます。ところが、期待していた内容に、少し触れた程度で終えてガッカリすることがあります。これは、主催者が人集めのために、テーマをキャチコピー風にするため、講師の話とずれてしまうことがあるのです。

講演のテーマは、都度決めるのが素人にはベストです

現代は、少し世間に知られる人になれば、講演依頼が舞い込んできます。人が集まるところにはビジネスが生まれるということで、人を集められる人を探しているのです。そのために、学会や小説家などのように、文章をまとめることを職業としていない人にも演壇で話す時代なのです。従って、話す内容が一定のものではありませんので、講演の依頼をお願いする時には、本人にテーマを決めてもらうのが一番ベストなのです。同じ話を二度話すことはできません。

講演は主催者の事前準備が大切です

講演は講師の話す内容に対して、聞きに来た人たちがどれだけ感銘を受けたかが重要です。しかし、いくら内容が素晴らしくても運営する主催者の責任も大きいものです。例えば、聴講者が、菓子を食べながら、子供が泣き出す会場、居眠りをする老人たち、また時間になっても始まらないでは、講師の内容以前に体制が整っていません。歌手と同じで、司会者が前座で講師の紹介をしっかりと行って、聴講者や講師の人にステージを作る努力が大切です。

文化人などの講演会は記念になりますし、関心が高いので人気があります。もしも講演依頼を希望しているならば、コンサルティング会社に相談してみましょう。